
今日は会社説明会でのちょっとしたコツをお話しします。
就活が本格化してくると、皆様は個々の会社説明会にどんどん参加しますよね?

ほぼ、毎日、どこかの会社の説明会には参加してますぅ

会社の業務内容や細かい待遇
自分がやりたい仕事なのか?見極めるポイントは一杯ね

メモ魔になっちゃってますねぇ

それでいいんですよ。
ではプラスアルファになるコツをお話ししましょう
会社説明会で目立つ!?
もちろん目立つと言っても見た目じゃありません
発言・行動で目立ちましょう
もちろん、超大手企業や、人気企業で学生が2000人も入るような大きなホールでやる場合は意味がありません
中小企業等の場合。
参加学生が30人以下の規模の会社説明会においては有効になります。

よし、個性アピールとウケ狙いでアフロのカツラでも被っていこうかな、、、

会社が欲しい個性とはそういうモノではありませんよ?

地毛の場合は何も言わないけど、ウケ狙いでやるのはアウトね
何をすれば目立つのか?
ここで言う目立つ目的は、他の学生に憶えてもらうのではなく、採用担当者に憶えてもらう事が重要
採用担当者に対して〔 御社に興味がある 〕と思わせる事が重要です。
具体的に何をすればよいのか?
会社説明会の質疑応答で質問をするだけなのです。

何かしら発言すればいいのですかぁ?

発言して、そのまま採用担当者と会話するのよ

一問一答の質疑だけで終わらせず、会話に発展させるのです。

難しそう、、、
質問する、、、一体何について?
会社説明会での説明が具体的すぎると、聞きたい内容が無くなってしまいます。
そうなると何を聞こうか?で悩みますよね?
例えば、有給取得率とか、残業の多い繁忙期はいつなのか?あたりを聞くのもいいでしょう
しかし、それでは採用担当者の印象は薄いままです。
採用担当者の印象を強め、自分の面接時の武器を得る為に次に話すような質問をしてみましょう。
皆様に伝えたい裏技
採用担当者の気持ちを聞く
「リブゾン様はなぜ、この社に入ろうと思ったのですか?」と
採用担当者も昔は新人だった・・・
その時の気持ちを聞いてみましょう。
会話をすると言う事で、採用担当者はあなたの事が強く印象に残ります。
また、採用担当者の回答を志望動機に関連させればいいのです。
面接の時に「志望動機は、リブゾン様と同じで御社の○○に惹かれたからです」って感じで切り出す事が出来れば、一気に採用担当者のココロを引き寄せられます。
いわゆる共感という奴ですね
そこから、自分なりの志望動機を繋げて、最終的に一つの志望動機に仕上げれば最高の結果が得られますね。
ただし、これは会社説明会の場だから出来るという事を忘れないで下さいね。

おぉ、なるほど

面接官も人間ですし、印象の良い学生を採用したいのです

この手の質問って、されても嫌な感じはしませんしね
他の学生への遠慮は無用
会社説明会で多くの学生と数名の採用担当者が顔を合わせます。
そこで、他の学生へ、遠慮する必要はありません。
質疑応答の時間になったら、周りが静まり返ってても、勇気をだして手を挙げましょう。
そこで手を挙げて質問するだけで内定への道は近づきます。

回りが質問しないからって、自分も質問しない方がいいかな~なんて考えちゃダメよ

行きたい会社に行けるかどうかの分かれ道。
遠慮なく質問や担当者との会話をしてみましょう。
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